湘南在住の40代サラリーマン。
壊れない働き方と、ゆるい資産形成の記録を書いてます。

35歳から投資を始めた普通の会社員のゆるい資産形成——3000万円のリアルな内訳


「40代の資産はいくらくらい?」

こういう記事をよく見かけます。平均〇〇万円、中央値〇〇万円——ただ正直、あまり実感が湧きません。

今回は統計の話ではなく、自分のリアルな資産を書いてみようと思います。

特別な成功者でもなければ、投資で大きく当てたわけでもありません。普通に働きながら、コツコツ積み立ててきただけです。


自己紹介

  • 湘南在住・40歳
  • 会社員(課長クラス)・年収800万円前後
  • 妻と子ども2人の4人暮らし

いわゆる普通のサラリーマンです。投資家でも副業成功者でもありません。仕事もそこそこ頑張りながら、家庭と生活を大事にする、どこにでもいる会社員です。


40代の平均資産と自分の位置

金融広報中央委員会の調査によると、40代の金融資産の中央値は約500万円前後と言われています(平均は約1200万円ですが、一部の資産が多い世帯が引き上げているため、実感に近いのは中央値です)。

資産3000万円というのは、特別なお金持ちではないけれど、コツコツ資産形成してきた層——そのくらいの位置だと思っています。


現在の資産内訳

現在の金融資産は約3100万円です。

内訳金額
投資信託約1,400万円
確定拠出年金約800万円
現金約700万円
株式(現物)約200万円
合計約3,100万円

妻とは別財布なので、これは自分の資産のみです。ほとんどがインデックス投資の積み立てです。


35歳まではほぼ貯金だけだった

投資を本格的に始めたのは35歳くらいからです。それまでは貯金だけで、投資の知識もほぼゼロでした。

「株は怖い」と思っていました。

最初は正直、あまり知識がありませんでした。友達の金融マンのすすめで、とりあえずバランス型のインデックスファンドを買い始めた感じです。

「よくわからないけど、ひとまず買ってみた」——これが本音です。

その後、自分でいろいろ調べながら全世界株式・S&P500・TOPIXに落ち着いていきました。最初から正解にたどり着いたわけではありません。動きながら少しずつ自分に合う形を見つけていった感じです。

今思うと「もっと早く始めればよかった」とは思います。ただ逆に言えば、35歳からでも3000万円は作れるということでもあります。


3000万円になった理由

振り返ると、やったことはシンプルです。

① 積立投資を続けた

毎月コツコツ投資信託を積み立てています。S&P500や全世界株式など、王道のインデックス投資です。暴落があっても設定したまま続けただけです。

② 固定費を上げなかった

収入が上がっても生活水準はあまり上げませんでした。車は普通、家も身の丈。固定費を抑えた期間が、資産形成の土台になっています。

③ 長期で続けた

特別なことは何もしていません。ただ続けただけです。


やらなかったこと

デイトレード・FX・仮想通貨への全力投資——こういった「一発狙い」は避けてきました。

仮想通貨は少額だけ試したことがあります。ただ値動きが激しすぎて自分のメンタルに合わないとわかり、すぐやめました。少額だから耐えられた。これが大きな金額だったら続けられなかったと思います。

不動産投資の勧誘もかなり来ましたが、キャッシュフローが赤字になるような物件が多く、手を出しませんでした。将来的には検討していますが、今はインデックスだけで十分だと思っています。


FIREは目指していない

FIREは目指していません。

仕事はそこまで嫌いではありません。社会との接点として、仕事は必要だと思っています。完全に働かない生活より、ゆるく働きながら資産も増やす——このバランスが自分には合っています。


まとめ

  • 35歳から始めて、40歳で資産3100万円
  • 最初はバランス型から入り、調べながら全世界・S&P500に落ち着いた
  • 特別なことはしていない。積み立て・固定費を抑える・続けるだけ
  • 仮想通貨は少額だけ試して合わないとわかった
  • FIREより「ゆるく働きながら資産を増やす」が自分のスタイル

40代はまだ途中。焦らず、ゆっくり続けていこうと思っています。