湘南在住の40代サラリーマン。
壊れない働き方と、ゆるい資産形成の記録を書いてます。

【貯金できない理由①】固定費が原因だった——家・車・保険で年間360万円が消える話


結論:貯金できない理由は浪費ではなく固定費

多くの人がお金を貯められない理由は、固定費が高いことだと思っています。

特に大きいのがこの3つです。

  • 保険

これらは一度決めてしまうと、簡単には変えられません。毎月、自動的にお金が出ていく仕組みになります。


「無駄遣いしているから貯金できない」は違う

よく「無駄遣いをしているから貯金できない」と言われます。

でも実際は、普通に働いて普通に生活している人でも、お金が貯まらないケースはたくさんあります。

外食を減らしても、コンビニをやめても、なぜかお金が残らない。その正体は多くの場合、固定費です。


固定費は「静かに」家計を削る

固定費の怖いところは、意識しなくても毎月出ていくことです。

家賃・住宅ローン・車の維持費・保険料——一つひとつは「普通の金額」に見えます。でも合計すると、かなりの金額になります。

自分の場合、妻と子ども2人の4人家族で、固定費を全部合計すると月30万円近くになります。

内訳はざっくりこんな感じです。

項目月額(概算)
家(ローン・管理費・修繕費など)約12万円
車(保険・税金・ガソリンなど)約3万円
保険(夫婦合計)約6万円
光熱費など生活固定費約9万円
合計約30万円

年間360万円。これが毎年自動的に出ていきます。

ちなみに保険は払いすぎている感覚があります。掛け捨てに切り替えれば月2万円程度で済むので、差額だけで年間約48万円。これが保険の怖いところです。

収入が上がっても、この固定費が高いままだとお金は残りません。逆に言うと、固定費を抑えられた期間が、そのまま資産形成の土台になります。


自分がやってきたこと

自分は37歳まで車を持っていませんでした。結婚してから最初は団地に住み、家賃は管理費込みで月6万円でした。保険も若い頃は無駄に払っていた部分があり、後から見直しました。

特別なことは何もしていません。ただ固定費を意識して、身の丈に合った選択を続けてきただけです。


固定費を下げるとお金は残る

収入を増やすのは簡単ではありません。でも固定費は、知識があれば見直せます。

固定費が低いと、自然とお金が残るようになります。

このシリーズでは、家・車・保険それぞれについて、自分のリアルな経験をもとに書いていきます。


次回:なぜ多くの人は貯金できないのか② 家編