湘南在住の40代サラリーマン。
壊れない働き方と、ゆるい資産形成の記録を書いてます。

カテゴリー: 人生・湘南生活

  • 40代会社員が思う「人生の無駄だったこと」ランキング

    40代会社員が思う「人生の無駄だったこと」ランキング


    40代になって思うのは、「もっと早く気づいておけばよかった」ということが結構あるということです。

    若い頃は当たり前だと思っていたこと、普通にやっていたこと。でも今振り返ると「これはあまり意味がなかったな」と思うこともあります。

    今日は40代会社員の自分が思う、人生の無駄だったことを書いてみます。


    第5位 見栄のための買い物

    若い頃、見栄でお金を使うことがありました。

    ブランドの服・持ち物——周りからどう見られるかを気にして買っていた気がします。

    ただ今思うと、中途半端なブランド品を買っても満足するのは最初だけです。しばらくすると普通の物になる。

    良いものを長く使う前提で買うのは全然ありだと思っています。でも「見栄のために買う」のは意味がなかったと感じています。

    お金がないのに高級車を買う、というパターンも周りで見てきました。正直に言うと、それの方がダサいと思ってしまいます。本当に余裕のある人は、見栄のためにお金を使わない。


    第4位 過剰な保険

    若い頃、よくわからないまま保険に入っていました。会社に来る営業の方に勧められるまま、なんとなく加入。

    今思うと必要以上の保障でした。

    保険は安心を買う商品ですが、入りすぎると固定費になります。必要最低限で十分だと今は思っています。


    第3位 無駄なブランド品

    ブランド品そのものが悪いわけではありません。

    ただ見栄で買うブランド品は、あまり意味がなかったと思っています。満足するのは最初だけ。しばらくすると普通の物になります。

    今はブランドより、長く使えるものを選ぶようになりました。


    第2位 楽しくない飲み会

    会社員をしていると飲み会は多いです。若い頃は断りづらくて、なんとなく参加することもありました。

    正直、楽しくない飲み会もあります。時間もお金も使って、翌日疲れる。それが結構ありました。

    今は行きたい飲み会だけ行くようにしています。本当に会いたい人、尊敬できる人、お世話になった人——そういう人との時間だけ大事にしたいと思っています。


    第1位 他人の評価を気にしすぎること

    一番無駄だったと思うのが、他人の評価を気にしすぎることです。

    上司の評価・会社の評価・友人への体裁——若い頃はかなり気にしていました。

    でも今思うのは、自分たちが一番だということです。

    協調性は大事だと思っています。ただ他人がどう思うか、かっこよく見られるかどうか——これを軸に生きるのは違うと感じるようになりました。

    人生の主役は自分です。他人の評価のために時間とお金を使う必要はない。40代になってようやくそう思えるようになりました。


    今思うこと

    40代になると、少しずつ自分の軸が見えてきます。

    何が大事なのか。何は大事じゃないのか。

    人生は時間が一番貴重です。だからこそ無駄なことを減らして、本当に大事なことに時間とお金を使いたいと思っています。

    見栄を張らない。必要以上の保険に入らない。行きたくない飲み会には行かない。他人の評価より自分の軸で動く。

    これだけで、かなり生きやすくなります。

  • 朝の海を見ながらビールを飲む——それだけでいい、という話

    朝の海を見ながらビールを飲む——それだけでいい、という話


    憧れていることがあります。

    朝、海を見ながらコーヒーを飲む。南国の青い海。時間を気にせず、朝からビールを飲む。

    派手な夢じゃないです。でもなぜかずっと頭にある。


    湘南の朝の海で、現実逃避する

    休日の朝、たまに海に行きます。

    富士山が見える。青い空。白い雲。波の音。

    それだけで、なんかもういいやって思えます。

    仕事のこと、会社のこと、あれもこれもやらなきゃということ——全部どこかに行く感じがします。現実逃避でいい。むしろ現実逃避のためにある時間だと思っています。

    お金はかかりません。ただそこにいるだけ。それなのに、回復する。


    毎日、時間に縛られている

    平日は朝起きて会社に行って、夜遅く帰ってくる。

    この繰り返しが、時間に縛られているということだと改めて感じます。

    朝の時間は自分のものじゃない。夜も疲れて終わる。自分でコントロールできる時間が、一日の中でほとんどない。

    だからこそ、時間を気にせず海を見ているあの感覚が、こんなに気持ちいいんだと思います。


    いつか沖縄に住んでみたい

    南国の海に憧れています。

    沖縄には何回も行ったことがあります。あのまったりした雰囲気がいい。海の色が違う。時間の流れが違う。行くたびに「ここに住めたらいいな」と思います。

    ただ終の住処は、たぶん湘南です。

    結局ここが好きなんだと思います。慣れているし、海もあるし、東京にも出られる。沖縄に憧れながら、最後は湘南に帰ってくる。これが自分の正直な感覚です。


    朝からビールは、実はやったことがない

    「朝からビールを飲む」という憧れを書いておきながら、実は一度もやったことがありません。

    なんか、その日の時間を無駄にする気がして。

    昼からビールはあります。休日に家族でご飯を食べながら、昼間から缶ビールを開ける。これは普通にあります。

    でも朝からは、なぜかできない。損した気分になりそうで。

    これ、完全に会社員の感覚が染み付いているんだと思います。「時間を有効に使わなければ」という感覚。朝からビールを飲む自由があっても、その自由を使えない。

    本当の意味で時間から自由になるって、案外難しいなと思います。


    それでも、いつかやってみたい

    沖縄か、どこか南の島か。

    朝起きて、海を見ながらコーヒーを飲む。午前中からビールを開けて、時間を気にせずぼーっとする。

    そんな一日を、いつか過ごしてみたいです。

    今すぐじゃなくていい。でも、そういう時間が人生のどこかにあればいい。

    資産形成をコツコツ続けているのは、そういう日のためでもあるのかもしれません。


    今日も夕方から缶ビールを飲みながら、これを書いています。

    まあ、悪くないです。

  • 住宅ローン金利上昇が怖い人へ——資産性と購入タイミングの考え方

    住宅ローン金利上昇が怖い人へ——資産性と購入タイミングの考え方


    住宅ローンの金利が上がっています。

    「変動金利が怖い」「固定にしておけばよかった」——そんな話をよく聞くようになりました。

    ただ正直に言うと、金利1%を高いと感じている時点で、少し危険な状態かもしれません。


    金利1%を怖いと感じる本当の理由

    金利が上がって怖くなるのは、金利の問題ではありません。

    無理して買っているからです。

    資産に余裕があって、返済に余裕があれば、金利が1%になっても大した話ではありません。保守的に見てもインデックス投資の長期利回りは年5%程度。借りているお金の金利が1%なら、差し引き4%は運用で上回れる計算です。

    金利上昇が怖い人の多くは、収入を前提に目一杯のローンを組んでいます。余裕がないから、少しの金利上昇で家計が苦しくなる。

    これは金利の問題ではなく、購入タイミングと金額の問題です。


    まず資産形成を優先する

    自分の考え方はシンプルです。

    まず資産形成を優先して、余裕が出てから家を買う。

    家を先に買って、残りで資産形成——この順番だと自転車操業になりやすいです。毎月の返済が重くて、投資に回せるお金が残らない。

    逆に資産がある程度積み上がってから買うと、精神的な余裕が全然違います。「最悪売ればいい」「返済が増えても対応できる」という安心感がある。

    自分も資産が1,000万円を超えたタイミングでマンションを購入しました。それでも当時は少し背伸び感がありました。でも資産があったから判断できた。


    頭金は入れない

    家を買うとき「頭金をたくさん入れるべき」と言われることがあります。

    自分の考えは逆です。頭金は入れない。

    理由はシンプルで、手元の資産を運用に回した方が合理的だからです。

    住宅ローンの金利が1%、インデックス投資の長期利回りが5%なら、頭金として入れるより運用に回した方が長期的にはプラスになります。

    さらにインフレが続けば、借金の実質的な価値は目減りしていきます。今100万円借りていても、インフレで物価が上がれば実質的な負担は軽くなる。これも変動金利・低金利で借り続けることの合理性の一つです。


    資産性のある住宅を選ぶ

    もう一つ大事なのが、資産性のある物件を選ぶことです。

    資産性がない住宅の典型例はこのあたりです。

    • 郊外の新築マンション・戸建て
    • 駅から遠い物件
    • 需要が薄いエリアの物件

    新築には「新築プレミアム」がついています。買った瞬間に価値が下がる。さらに郊外は人口減少の影響を受けやすく、将来的に売れなくなるリスクがあります。

    一方で都心・駅近の物件はインフレの恩恵を受けやすいです。需要が下がりにくく、売ろうと思えば売れる。逃げ道があります。

    中古物件は価格がすでに適正化されているので、新築よりリスクが低いケースもあります。


    好きな家に住むことは大事

    ただ誤解してほしくないのは、好きな家に住むことは生活満足度が上がるということです。それ自体は良いことです。

    ただ資産性のある家をゆとりを持って買えると、生活満足度はもっと上がります。

    「この家、気に入っているし、資産としても悪くない。最悪売れる」——この安心感があると、生活の余裕が全然違います。

    無理して買って毎月の返済に追われる生活より、ゆとりを持って買って「まあ悪くないな」と思える生活の方がずっといい。


    ただし現実は厳しい

    一つ正直に書きます。

    「資産性のある物件を選べ」と言うのは簡単です。でも現実問題、都心・駅近の新築はかなり高い。中古もお値打ち感があるかというと、今の市場ではそうでもない。

    資産性のある物件ほど価格が上がっています。これが現実です。


    では結局どうすればいいのか——個人的な主観

    ここからは完全に個人的な考えです。間違っているかもしれません。

    結局のところ、資産性が高い物件は高くて手が届かない。だから資産性がそこまで高くない物件に手を出すのが現実——そういう人が多いのではないかと思っています。

    これは仕方のない部分があります。

    ただその場合でも、判断軸は持っておいた方がいいと思っています。

    • 無理して買わない
    • 資産残高に余裕が出てから買う
    • 賃貸で資産を積み上げながら待つのも合理的
    • 資産性が低い物件を買うなら、それを理解した上で買う

    「資産性が低い物件はダメ」ではなく、「わかった上で買う」かどうかが大事だと思っています。知らずに買うのと、理解して買うのでは全然違います。

    これが自分なりの結論ですが、正解かどうかはわかりません。住宅は人それぞれの事情があります。


    まとめ

    • 金利1%を怖いと感じるのは、無理して買っているサインかもしれない
    • まず資産形成を優先して、余裕が出てから家を買う順番が大事
    • 頭金は入れない。運用に回す方が長期的に合理的
    • インフレで借金の実質価値は目減りする。低金利で借り続けることは合理的
    • 資産性のある物件(都心・駅近)を選ぶと逃げ道ができる
    • 好きな家に住むのは良いこと。ただしゆとりを持って買うともっと良くなる

    金利上昇のニュースに怯える前に、自分の資産状況と物件の資産性を見直してみてください。

    判断基準は収入ではなく、資産残高です。